2階の続き。
これも昔からあった。
ボタンに触れると掲示板が光る。
中の配線を照らしてみることができるんだけど
はっきり言って気が狂いそうな配線。
風と月を書いてみた。
・・・。
まぁ、ほんのり分かるか?
垂直飛びの画期的な装置。
やはり膝が心配で飛べない・・・。
電子ハープ。
ボロロロロンって大きな音が鳴る。
あ~この音も懐かしい。
3階展示室へ移動する。
一個だけの時計にわざわざ現在の時刻とある。
これでロンドンの時間だったらびっくりするけどね。
3階は地元産業の紹介。
このへんは新日鉄。
電磁石の装置はボタンを押すと
パチンコ玉を持ち上げ始めると
無人のフロアに響き渡るくらいの大きさで玉が落ちる。
ちょっとびっくりした。
延々と流れる映像。
椅子は元々ソーシャルディスタンス。
ENEOSゾーン。
エンジンオイルが入っているのと入っていないエンジン。
ハンドル(シャフト)を回してみると
随分違うのが分かる。
オイルって大事だよね。
こっちは日鉄住金セメント。
ちょっとふざけた街の色々なところに使われているよって感じなんだけど、
室蘭の街並みはこんな感じじゃないしなぁ。
最後はほくでんブース。
家から小学校への道のりに
ほくでんの大きな変電所があったので
結構身近な存在だったり。
あと、途中にあったロボットサッカーのコート。
これからできるであろう新しい科学館と図書館。
また、新しい施設でたくさんの思い出ができるような場所になってほしい。
その時にはまたお邪魔しよう。
名残惜しいけど
科学館をこれで後にする。
たくさんの思い出をありがとうございました。