別海町の加賀文書館から50キロほど車を走らせ
野付半島ネイチャーセンターに来てみた。
実はこっちに来てから
年に何度か訪れているお気に入りの場所だったりする。
これまで表示した地図の中でも
段違いにクチコミコメントが多い。
入るときにはマスクはきちんとして入りましょう。
しっかり案内もされています。
まずは1階ロビーで現在地の確認。
写真の左上の方の小さな四角い写真の貼ってある場所が現在地。
他には売店や食堂とかある。
2階に上がると職員の方がいるカウンター。
周囲には色々な写真やなんかが展示されている。
ホワイトボードにはこの地で見られる鳥とかの情報が書かれている。
さっき資料館で見てきた加賀伝蔵氏の紹介。
下にある土器や陶器は野付半島で見つけられたもの。
奥の方のスペースはその時々で色々な展示がされていたけど、
今回はコロナのせいかただのフリースペースになってた。
野付湾を眺めることができる望遠鏡。
飾られていた写真パネル。
昭和50年頃の様子。
今よりずいぶん朽木が残っている様子がうかがえる。
鳥の木彫りゾーン(って勝手に呼んでいる)。
シマフクロウがカッコいい。
すごく本物っぽい顔をしている。
横には野付半島には住んでないよって書いてある。
ここに来ると必ず写してしまう小鳥たち。
すごく可愛いなぁ。
今日、ここに来たのは実はこれを手にするため。
加賀文書館で職員の方と話していたら
これがあれば先っぽまで行けると聞いたので。
さぁ、幻の町キラクに向けて探検だ。
もう少し続きます。