標津神社をあとにして
野付半島に向かってみる。
今年は月一くらいで野付にきてる気がする。
これまで通りかかるだけで一度も停まってみたことがなかった
北辺防衛会津藩士顕彰碑を見学してみる。
説明書きがあったのでちょっと読んでみる。
古そうな石碑が二つ。
なんて書いてあるんだろ?
「稲村兼久之墓」
「同孫女之墓」
かなぁ?
もしかしてこれお墓だった?
こっちは左側の石碑。
「会津」と「佐」の字が見えるけど
ちょっと何だかわからない。
幕末の頃、北方の警備をしていた人たちのお墓だったんだろうねぇ。
誰から警備してたんだろう?
ロシア?それともアイヌの人たちだったのかなぁ?
もうちょっと時間があったので走古丹まで来てみた。
お気に入りの三匹の子ぶたの家。
秋が深まってきたねぇ。
車に乗り込もうとすると
なんか大きな鳥がいる。
尾っぽが白いところを見るとオジロワシ?
ゆっくりお休み中の様だったので
邪魔しないように写真だけ撮らせてもらって退散する。