多和平からの帰り道、
時間もまだ早かったのでこれまでちょっと気になっていた場所に来てみた。
当幌研修館っていう多分学校の跡地っぽいところ。
これまで道路を通るときに赤い布がかぶされた
お地蔵さんがいるのが気になっていた。
ちなみにこれは道路側から見た感じ。
確かにストリートビューでもこういう風に見えている。
ネットで心霊系のサイトを見てみると
お地蔵さんの目が赤く光ると車で事故みたいな
物騒なうわさが出ていた。
これが反対側から写した画像。
後頭部にも顔がない前提だけど、
向こう側の道路を走っていて
お地蔵さんの目が赤く光るのは見えないよね。
反対側向いているんだもん。
最初から道路の方を見ているはずという思い込みだよねぇ。
[ふるさとの礎 なかしべつ伝成館さんのブログより画像借用]
昔の写真を見ると
現在、道路の部分が標津線の線路で
今いるあたりが道路だったみたい。
その頃に道路の方を向いて建てられたってことだよね。
さぁ、そろそろアパートに帰ろうかな。