【羅臼町】羅臼神社に参拝してきた 2021.8.15

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羅臼神社に来てみた。

 

 

 

 

 

 

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すごく歴史のありそうな神社の石碑。

 

 

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こっちは新しい石碑。

説明書きもありすごく親切。

 

 

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参道を半分ほど登っていく。

ここからは階段だ。

 

 

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手水舎。

 

 

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手水舎の中にあった手水の仕方が書かれた紙。

何だかすごく昭和レトロな感じ。

 

 

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階段を登ると社殿に着く。

屋根の感じがすごく難しそうなつくり。

 

 

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扁額。

すごくピカピカだ。

 

 

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境内にはたくさんの石碑がある。

これは

羅臼開拓功労者佐藤久衛門表彰記念碑

とある。

 

 

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国歌が刻まれた石板とさざれ石。

さざれ~石の~巌とな~りて♪

のさざれ石。

この国歌を聞くとおかしげなことを言い出す

国もあるようだけど、

元々は古今和歌集の短歌。

 

小さな石が集まって大きなさざれ石となり、

それがコケが生えるくらいすげぇ長い時間と同じくらい、

ず~っと繫栄しますようにって内容。

要は平和と幸せを歌っているってこと。

 

 

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こっちの石碑は三笠宮殿下と妃殿下が

羅臼に来たことをうたわれた歌碑。

 

 

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そしてご神木。

何の樹だったろうか・・・。

松?

 

 

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境内はこれでお終い。

ずっと向こうに海が見える。

多分この場所は津波の被害にあわない安全な場所として

昔からそうだったんだろうなぁって思った。

 

 

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手水舎の横にあった忠魂碑。

しめ縄とかが真新しいのはきっと機能が終戦記念日だったから。

 

 

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先の大戦での羅臼町内の戦没者がプレートに刻まれている。

軍での階級、名前、亡くなった日、そして亡くなった場所。

国や地域を守るために戦争で亡くなられた人たちは

こうしてずっと祀られるべきだよね。

 

 

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反対の方へ歩いていくと

羅臼権現水と書かれた建屋があった。

お水が冷たい。

 

 

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あと、小高いところにもなんかある。

 

 

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羅臼金刀比羅神社本殿跡とある。

羅臼の街で歴史のある場所なんだなって改めて思った。