今日の最後に訪れた計根別神社。
なんか鬱蒼としてる。
鳥居の前にあったカシワの木はなんと樹齢340年。
今が2021年だから340年前というと1680年ごろ。
徳川綱吉が5代将軍になった頃。
歴史の時間に習った生類憐みの令の将軍。
鳥居をくぐって境内に入る。
これまた立派なカシワの木。
こっちは樹齢420年。
1600年頃だから関ヶ原の戦いのころ。
江戸時代の始まりからず~っと今までここに立ち続けているって考えると、
もうそれだけですごいね。
手水舎と狛犬と向こう側に土俵。
社殿。
社殿はさっきの木に比べると断然新しい。
扁額。
これは歴史がありそう。
前の社殿から引き継いだかな。
由来と書かれた石碑。
裏側はさらっとしている。
その辺にあった切り株も
なかなか年輪を刻んでいる。
最後に謎の土台。
これは何だったんだろうか?
最後に謎をのこして今日の活動は終了。
さて、アパートに帰ろうかな。