江別市にある江別神社に参拝してきた。
社号標。
ちょっと正面より側面が中心に写っちゃっているけど。
和光の池という石碑。
何のことやらとググってみると
元々は水源地でその後御神水として掘られたみたいだね。
明治四十四年八月
皇太子殿下行啓紀念樹
とある。
記念樹ってくらいだからどれかの木なんだろうけど・・・。
ふと顔をあげると向こうにも何か杭がある。
史跡 萩ヶ丘遺跡 縄文から擦文時代の重複遺跡
とある。
今では駅や神社、水道庁舎や小学校(跡)があるこの地は
気の遠くなるくらいすごく昔から人がいたんだね。
石灯籠。
献木とある石碑。
これは・・・元石灯籠か。
この形の石をみたことがあるけど
石灯籠の脚の部分だったのか。
これは社号標だよね。
大正十四年九月九日の日付けはギリギリ分かる。
何かの記念 江別町新潟県人会寄進だろうか。
こっちは天照大神とある石柱。
逆光でさっぱりだけど二の鳥居。
手水舎。
右の狛犬。
左の狛犬。
社殿。
扁額。
江別神社はきっと開拓の歴史と共にあったんだろうなぁと
薄っぺらな感想を持つくらい
色々な石碑があったよ。
時々、神社のある場所に昔の遺跡とかチャシとかがあるけど、
時代が変わっても同じようにパワースポット的な感じになるんだね。