夕張市にある石炭博物館を見学してきたよ。
駐車場に行く道すがらにあった看板。
圧倒的な廃墟感に負けずドンドン進もう!
とあるので、
まずは駐車場までたどり着こう。
駐車場にたどり着くと今度はこんな看板。
車を降りて徒歩で博物館まで行く。
歩いていると普段は気にならないようなものまで目に入る。
素敵なマンホール。
「バリバリゆうばり」とある。
おっさんがナウなヤングだった時にはよくTVで流れていたCM。
遠くからも見える立坑。
てっぺんには石炭の歴史村の文字が残っている。
入り口前にあった謎のメカ。
中に入れてあげればいいのに。
石炭博物館。
かなり大きな立派な施設。
今回はかあちゃんさんと来ているが、
前回はまだ小さかった子どもたちと訪れている。
さっそく入館。
現在はまだ以前火災になった模擬坑道が復旧していないので、
少しだけ入館料が安くなっているらしい。
受け付け・案内のおねいさんが教えてくれた。
今年度(2024年度)の企画展。
夕張鉄道創立100年の展示をやっていた。
赤い線が夕張鉄道。
野幌から夕張まで続いていた。
さて、ここから見ていくか。
夕張鉄道株式会社の表札が見える。
現在の夕鉄バスだよね。
文字おこしはしないので目を細めて見てみると良いかも。
自分も含めて、一つ一つゆっくり時間をかけて読んでいる人が多かったよ。
鉄道は全く詳しくないんだけど、
こういうのはきっとお宝だよね。
この後も大事に保管されるといいなって思うけど、
夕張市は箱モノを更新できずどんどん潰しているので、
何かいい方法があると良いんだけどね。
記事にしていてちょっと思ったんだけど、
開催期間が11月4日までなので、
それが終わってからアップすることにしようかな。
楽しみにしていく人もいるだろうしね。
その2に続きます。