【夕張市】石炭博物館を見学してきたよ その1 2024.5.12

夕張市にある石炭博物館を見学してきたよ。

駐車場に行く道すがらにあった看板。

圧倒的な廃墟感に負けずドンドン進もう!

とあるので、

まずは駐車場までたどり着こう。

 

 

駐車場にたどり着くと今度はこんな看板。

車を降りて徒歩で博物館まで行く。

 

歩いていると普段は気にならないようなものまで目に入る。

素敵なマンホール。

「バリバリゆうばり」とある。

 

おっさんがナウなヤングだった時にはよくTVで流れていたCM。

 

遠くからも見える立坑。

てっぺんには石炭の歴史村の文字が残っている。

 

入り口前にあった謎のメカ。

 

石炭をガリガリ削る道具だね。

中に入れてあげればいいのに。

 

石炭博物館。

かなり大きな立派な施設。

今回はかあちゃんさんと来ているが、

前回はまだ小さかった子どもたちと訪れている。

 

さっそく入館。

現在はまだ以前火災になった模擬坑道が復旧していないので、

少しだけ入館料が安くなっているらしい。

受け付け・案内のおねいさんが教えてくれた。

 

今年度(2024年度)の企画展。

夕張鉄道創立100年の展示をやっていた。

 

赤い線が夕張鉄道

野幌から夕張まで続いていた。

 

さて、ここから見ていくか。

夕張鉄道株式会社の表札が見える。

現在の夕鉄バスだよね。

 

文字おこしはしないので目を細めて見てみると良いかも。

自分も含めて、一つ一つゆっくり時間をかけて読んでいる人が多かったよ。

 

鉄道は全く詳しくないんだけど、

こういうのはきっとお宝だよね。

この後も大事に保管されるといいなって思うけど、

夕張市は箱モノを更新できずどんどん潰しているので、

何かいい方法があると良いんだけどね。

 

記事にしていてちょっと思ったんだけど、

開催期間が11月4日までなので、

それが終わってからアップすることにしようかな。

楽しみにしていく人もいるだろうしね。

 

その2に続きます。