ちょうど去年の今頃はコロナが収まらず
外出や帰省もままならなかったけど、
今年の年末はオミクロン株がどうなっているかなってところかな。
昨年に引き続き、
今回も世を忍ぶ仮の姿の方が通常営業なので、
単身赴任先での年越しとなる。
さて、今年の活動を振り返ってみる。
まず、「北海道の市町村役場をめぐる」の進捗について。
今年は7月からスタート。
スタート前(昨年)までにまわることができたのが
122市町村だったので、
123市町村目の富良野市からスタートすることとなった。
2度の自宅帰省にかこつけて53市町村をまわり、
離島以外を全部塗りつぶすことができた。
これはしばらく保留となる。
さすがにちょいちょい行ける場所ではないので、
ある程度計画を立ててから行きたいのと、
やっぱり自宅からの方が近いしね。
次に途中から思い付きで始めた「北海道の神社をめぐってみる」について。
約600の北海道神社庁に登録されている神社のうち、
50か所程度の参拝をすることができた。
今年は釧路方面(ただ、記事の公開は年明けになりそうです)と
根室地方を中心にめぐり、この地域は終了。
来年は紋別、網走方面を中心に、
帰省時には十勝地方を通りがかりに参拝しながら
攻略をしていきたい。
最後に「北海道の廃校をめぐってみる」について。
こちらは現在70くらいの廃校をまわることができた。
基本的には小学校と考えていて、時々中学校も。
高校は考えていない。
リストアップしたのは1900弱の廃校だけど、
ずいぶん昔に廃校になってて建物が存在せず、
更地や畑になってしまってどこにあるのか分からないものもあり、
痕跡もあまりなさそうなのは難しそう。
また統廃合になっているが現在も学校として使われているところは
(変質者と間違われそうなので)基本的には外して考えていきたいと思う。
あと、下調べが不十分で近くまで行ったにもかかわらず、
結局場所が分からないってのも出てくる気がする。
この取り組みは一朝一夕にできるものではないので、
丁寧に進めていきたい。
これはライフワークレベルの取り組みかも。
これの記事を書いているのがちょうど会社の人事の時期なので、
もしかしたら春には自宅に戻ることになるかもしれないけど、
もう一年、道東にいられる前提での構想。
違ったら・・・まぁ、その時には計画を立て直すか。
基本的には市町村役場、廃校、神社ともに
雪に埋もれている写真は嫌なので
雪が解けたら再始動の予定。
そんなところで
良いお年をお迎えください。