釧路市立仁々志別小学校跡を訪ねてみた。
長い名前のコミュニティセンターになっている。
丸太の校門。
校門のすぐそばには真新しい閉校記念碑。
裏側には学校の沿革。
以前は中学校も併設されていた様子。
開拓〇(最後なんて書いてあるのか分からなかった)青木光治翁碑。
天攘無窮と書かれた石碑。
天攘無窮とは天地とともに永遠に続くこと。
また、永久に不滅であることの例えだそうだ。
もう一つ、天人地と書かれた石碑。
文字の通り、天と地と人のこと。
つまりは世界を形成する要素=宇宙間に存在する万物って意味。
グラウンド。
草原になっていて風にそよいでいる。
正面玄関。
雑草が生えていなければ今でも使われていそうな感じ。
校章。
玄関先にまとめられていたスケート靴。
校舎全景。
石碑にあった校舎とほとんど変わりなし。
木々が少し大きくなって程度の違いかな?
釧路市立仁々志別小学校は2016(平成28)年に閉校となっている。