白糠町立河原小中学校跡を訪ねてみた。
敷地の外周にあった看板。
元々勉強が得意でないので
いまいちピンとこないんだけど、
未来に向かって駒を指せってどういう意味なんだろう?
熊出没注意の看板。
学校のすぐそばの通りってのが道東だよねぇ。
朽ちて倒れてしまっている看板もある。
左上に見えるのは鮭かな。
いつもは一番最初に使いそうな画像。
校門には白糠町立河原小学校のプレート。
対の校門には
白糠町立河原中学校の文字が見える。
校門横にあった割と新しめに見える石碑。
裏側の碑文。
ものすごくきれいに裏側の元職員公宅が反射している。
近くにあった石碑。
と思ったんだけどもしかしたら門なのかも。
和天別パイオニアセンターというコミュニティセンターだろうか。
パイオニアとセンターの組み合わせは斬新な感じがする。
あ、これもしかしてモチーフは牛なのかも。
拓 戦後緊急開拓記念碑とある石碑。
石碑の裏側にあった碑文。
奥にあった建物。
パイオニアセンターだね。
建物自体は結構な築年数っぽい。
さて、校門のところまで戻ってきて校舎。
校舎はすごくシンプルなつくりだね。
校舎正面にあった開校記念碑。
表面のタイルが昔のお風呂場とか
石炭ストーブの下の台みたいな感じ。
記念碑の裏側には開校30周年記念とあった。
昭和50年だから今から半世紀ほども前だ。
正面玄関。
昭和を感じさせる玄関がいいね。
キレイなので今でも人の出入りがあるんだろうな。
校章。
ちょうどいい隙間にハマっている。
グラウンド。
グラウンドは今でも現役のような様相。
きちんと管理をされている方がいるんだろうね。
建物の窓から地球儀がのぞいている。
学校だった証だね。
体育館。
廊下の窓からのぞいていた図書室の目印。
きっとシンボルツリー。
大きく育っている。
校門からちょうど反対側にあった通用門。
向かい側の畑にはノラのツルが餌を探していた。
そういえば初めてツルを見たのは
実は白糠町に所用で来た時だったことを思い出した。
随分前のことだけど。