白糠町立白糠小学校跡を訪ねてみた。
いつもとは全然違う画像から入る。
国道を渡るための地下通路。
通っていた子どもたちもここをくぐっていたんだろうね。
壁には白糠の風景だろうか。
地方都市で時々見かける落書きとは全然別物。
地下通路をくぐってすぐに石碑があった。
開校百周年記念タイムカプセル
埋封 昭和60年12月12日
開封 昭和90年8月15日
とある。
昭和90年となると平成27年なので
割と最近開封されているんだね。
これは何だろう?
ストラックアウト??
校舎全景。
学校の前にあったバス停は
まだ小学校前。
校門。
プレートははまったままで残っている。
開校百年記念碑。
さっきのタイムカプセルと同じタイミングの建立だね。
裏側の碑文。
グラウンド。
フェンスがまだまだ新しい感じ。
校舎横の壁。
津波の高さ10mの看板がついている。
この辺りが移転、閉校の理由っぽいね。
正面玄関。
他国の留学とかもあったのかな。
校章。
体育館。
これは何だったんだろう?
何かの台座かな。
白糠町立白糠小学校は2022(令和4)年
白糠市立白糠中学校と統合し白糠町立白糠学園となる。
ちなみに訪れたのが11月18日。
統合となったのが8月20日。
ほんの3か月前まで現役校だったのね。