士幌町の中士幌神社に参拝してきた。
社号標。
社号標の裏側。
ちなみに題字を書いた柴田恵山さんというのは、
昭和51年度の帯広市文化賞を受賞された方みたいだね。
石灯籠。
手水石。
右の狛犬。
色が鮮やかに入っているせいか
アニメのキャラクターみたい。
左の狛犬。
社殿。
引き戸を開けると解放感がありそうだね。
敷地内には天照大神の石碑。
石碑の台座を見ると
昭和三年一月とある。
西暦だと1928年なのでほぼ100年前だ。
ということはこの神社も同じくらいの歴史があるってことだよね。
とここまではまぁ良かったんだけど、
今回記事を書いているときにびっくりしたことが判明した。
同じ名前の神社がある。
ここから東に5キロほど行ったところに
全く同名の中士幌神社があった。
もう一つはこっち。
北海道神社庁のWEBサイトに載っている社殿を見る限り
今回行った方が正解な気がするんだけど、
実際のところどうなんだろう・・・?