社号標。
茂世丑備後神社とある。
廃校めぐりと神社めぐりを並行して取り組んでいるが、
北海道神社庁に登録されている茂世丑神社ってここだと思ってたんだよね。
結論から言うと別物でした。
石灯籠。
苔むしているのとちょっとデザインのバランスがおかしい?
崩れたのを無事な部分だけ積みなおした感じ。
多分手水石。
四角い石はもしかしたら石灯篭の部品じゃない?
社殿。
屋根の赤が鮮やかだ。
境内にあった石。
右の方にあるのは石灯籠だったものだろうか。
元々はどういう姿をしていたんだろう?
社殿の裏手にあった謝恩碑。
たぶん謝恩碑って書いてあると思うんだけど
ちょっと自信はない。
謝恩碑の裏側。
さきほど訪れた茂世丑小学校跡にあったニノキンの台座にあったのと
同じお名前が確認できる。
一応、境内になるのかな。
侍従御差遺記念碑。
侍従ってのは高貴な立場の人物に付き従い、
身の回りの世話などをする人のこと。
差遺は公の使者として派遣することだから、
天皇陛下に付き従う人が来たって記念碑ということだよね。
石碑の裏側。
難しい感じが並んでいるけど、
結局なんで来たんだろう?
恵水豊饒とある石碑。
文字は栗沢町長 山田晃睦とある。
右側にあった碑文。
石碑の左側。
裏側にはこの辺りの茂世丑、上幌、宮村地区の方々の
お名前がずらりと並んでいた。