室蘭市青少年科学館に来てみた。
今年度末で新しい建物になってしまうとのことで
コロナで動けるようになったら一番に来ようと思ってた。
ちなみに北海道では一番古い科学館で
昭和38年のオープン。
事務所で入館料を払うとロボットが2台もある。
君はあの「かんちゃん」のレプリカ?
話しかけると「は~あ~い、かんちゃんです」って
お話しするロボットをしているのは間違いなく同年代。
あれ、いつまであったんだろう?
ロビーの絵画もずっとこれだよねぇ。
さぁ、ここからが展示室。
2005年(平成17年)からは指定管理施設となっており
退職した学校の先生で組織されているNPO法人が受託している。
赤いエプロンの方がそう。
たぶんNHKの番組のいぶりDAYひだかに映れる気分になれるブース。
子どもたちと一緒に来た時はワイワイ映ったりとかしてたけど、
おっさん一人じゃさすがに映ってみたりとかは
控えめにしてみるにとどまる。
これはじめてみた。
たぶん科学館で一番新しいアトラクションかも。
昔は船舶シミュレーターとかがあったんだけど・・・。
これは何だったっけ?
思い出せない。
これは昔からあった。
その名も「力と重さ」
大きくなって滑車の仕組みを習った時に
これを思い出したなぁ。
コロナの影響で温室には行けなかった。
残念。
これも昔からあったよね。
ボタンを押すとパチンコ玉がシャーっていくやつ。
見ていると楽しいんだけど
なんか悲しくなるんだよねぇ。
これもあったな。
パスカルの原理の椅子?は地味すぎ。
地震のやつは好きだったなぁ。
ダンレボのモデルにもなった(嘘)光をおいかけろ。
小学生の頃は盛り上がった。
これはリニアの原理のやつなのかな。
未来の輸送システムってモノレールだよ。
今だとドローンでamazon配送するくらいの未来な感じかな。
貸し切りだったので誰もいない中央部分。
普段は委託の職員が子供あてに色々教えてくれる。
その昔は黄色い床の部分は室蘭のジオラマだったんだよね。
小さな頃は胸をときめかして自分の知っている場所のボタンを押して
ジオラマのムギ球を光らせていたなぁ。
もう一度みたいなぁ。
ぐるっと回って2階へ向かう階段に。
あかうみがめのはく製。
これも昔からあったよねぇ。
でも、なんで科学館にかめなんだろう??
もう少し続きます。