ルサフィールドハウスからつい出来心で
先っぽの方まで来てしまった。
川の名前は合泊川なんだね。
地名は相泊なのに。
こっから先は自己責任。
要はそういうことが書いてある。
ガチで先っぽまで行く気も準備も体力もないけど、
少しだけ歩いてみることにした。
歩いていてもやっぱりクマが気になる。
ネットで見たのは
(1)クマが後ろ足で立ち上がって攻撃してくるのを待つ。
(2)クマの素人丸出しテレフォンパンチをダッキングでかわして前に出る。
(3)素早くバックをとる。
(4)クマは手足が短いので背中には手が届かない。
(5)がっちりバックチョーク。いかに体力があろうと
脳への血流が遮断されれば倒れる。
(6)失神。嗄声動物は後ろにたおれることはないので
潰される心配はない。
ってやつ。
クマに襲われた時の対処法【カラパイアさんウェブサイトより】
山陰に入ると少し寒くなってきた。
もうつぶれてしまった番屋もある。
少し広くなったところで
別荘のような番屋と携帯電話のアンテナ?みたいなところに出た。
なんかポリバケツが並んでいるけどここからは入っちゃいけない感じなのかな。
まぁ、いいところなので引き返すか。
たぶん往復で2キロほどの冒険。
まぁ、いいところか。
そろそろアパートに帰ろうかな。