社号標の裏を見ると昭和55年5月5日に建てられている。
割と新しいんだね。
ところでわざわざ5の並びの日を選んだのかなぁ。
いきなりだけど神社の向かい側には
女満別公園跡地の碑があった。
公園はすごく野性味あふれる感じなんだけど、
微妙に人の手が入ってて今でも管理されている様子がうかがえた。
気を取り直して参道を進んでいく。
橋爪九十太翁之碑。
さっきの公園跡の碑にも名前があった気がする。
奥の方に目をやるとたくさんの歌碑が並んでいる。
開拓記念碑。
開拓記念碑の裏側にあった碑文。
二の鳥居。
社殿が見えてきた。
石灯籠。
微妙に上と下の部分と台座の部分の石が違う。
手水舎。
力強い作りをしている。
右の狛犬。
お顔が平べったい感じ。
左の狛犬。
こっちの方がお顔が平べったいのが顕著だ。
社殿。
扁額。
額の周囲に彫刻が施されている。
2体の龍が刻まれている精巧なもの。
しばらく見とれてしまった。
社殿の奥の方に進むと古い社号標を見つけた。
裏側には昭和14年11月23日と刻まれている。
もしかして神社の場所が変わっているのかな~?