【根室市】金刀比羅神社にいってきた 2021.7.31

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せっかく根室に来てるので

金刀比羅神社に参拝をしていくことにした。

 

 

 

 

 

 

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一気に社殿にアクセスする入口もあるんだけど、

敢えてこちらから入る。

 

 

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金刀比羅と書いて「こんぴら」って読む。

 

 

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参道は結構距離があるけど

ゆっくり歩いていこう。

カラスに注意した方が良いかも。

 

 

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大きな神社なので

石碑がたくさんある。

 

 

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参道には数十メートルごとにある。

さながら石碑銀座通り。

 

 

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狛犬

狛犬も社殿に着くまでに2対あった。

 

 

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海上遭難者の碑。

 

昭和二十九年五月九日から十日に

かけて道東地方を襲った暴風雨に

より、漁船三十八隻遭難、犠牲者三百二十三名に

及ぶ大災害となる。

翌年、会場遭難者の例を弔うべく、

町民賛助のもとに此の碑を建立す。

 

 

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安政二年の石灯篭。

 

この石灯篭は、安政二(一八五五)年に作られたもので、

中台に「安政二乙卯三月建立」、竿に「柏屋船頭中子

モロ支配人番人中」と刻まれている。

「柏屋」は当時、根室地域を支配していた

場所請負商人藤野家の屋号であり、

その支配人が寄進したものである。

もとは松ヶ枝町付近にあったが明治十四年に

神社の移転とともにこの地に移設された。

 

一九八七年十二月

根室市教育委員会

 

 

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二つ目の鳥居。

 

 

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行幸記念碑。

 

昭和十一年九月二十八日、

昭和天皇当神社に行幸遊ばされる。

当日は荒天にもかかわらず、

多数の町民が奉迎する中、

陛下は挙手の礼をもって応えられつつ、

参道をお進み遊ばされる。

当神社に対し幣帛料をお供えされて御親拝後、

向いの額殿から港を御遊覧遊ばされる。

この行幸を記念誌、時の北海道長

池田清の揮毫による碑を建立す。

 

 

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ちょっと変わった感じの灯篭。

 

 

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たぶん神社の沿革が書かれていると思う。

 

 

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立派な山門。

 

 

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山門にあった〇金の木彫り。

 

 

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社殿。

すごくきれいだなぁ。

 

 

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境内にあった馬の銅像

・・・なんで馬?

 

 

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手水舎はこの時期なので使えないが

アジサイの花と浮き球が浮かべられていた。

 

 

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境内にいる間中、

風鈴の音が涼し気な感じで聞こえていた。

 

 

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ときおり通り抜ける風が

澄んだ音の風鈴を揺らしていく。

 

 

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最後に昭和天皇もご覧になられたであろう風景。

向こうに見える赤い屋根は

弁天島の市杵島(いちきしま)神社。

 

 

さて、次の場所に行こうかな。