ご覧のとおり、もう随分日が傾いてきた。
社号標。
馬の銅像。
今にもいななきが聞こえそうな躍動感がある。
境内にはたくさんの石碑がある。
まずは鳥取開拓八十年記念碑。
並んであった鳥取村開村記念碑。
これは随分古そう。
台座には文字が刻まれている。
志ヲ並門ニ馳セテ
團結移住シ本村
ヲ創始シタル・・・
う~んこれ以上は読めないけど
開村50年?を記念して建てられたものみたい。
手水舎。
脚がすごくしっかりしている。
手水石がすごくカッコいい。
途中にあった藤棚とベンチ?
ここにも龍の頭がある。
石灯篭。
昭和49年9月とある。
右側の狛犬。
すごくしなやかで豹みたい。
左側の狛犬。
頭の上に乗っかっているのは何だろ?
いちご?
社殿。
すごく立派。
結構入れ替わり立ち替わり参拝の人が訪れていた。
扁額。
これはまぁ普通だった。
ケージに入れられた狛犬。
たぶん、雪に潰されないようにだと思うけど。
神輿殿。
立派なんだけどこれログハウスみたいなつくり。
珍しいよね。
神輿殿の横にあったくし塚。
人形塚かなぁ?
最後に筆塚。
こっちは神楽殿。
社殿を横からみたところ。
一番左側のところに神様がいるんだよね?
これは何だろう。
奉安殿かしら?
さっき開基80年の石碑があったけど
その説明の碑文だね。
鳥取神社の名前からも分かるとおり
鳥取県の士族の人たちが移住してきたんだね。
とても見ごたえのある神社だった。