猿払村にある猿払電話中継所跡を訪ねてみた。
皆さん
これが最後です
さようなら
さようなら
と刻まれた説明版。
どんな謂れのある場所かは↓で。
ケーブルが入っていたマンホール。
マンホール中央のマークは電電公社のものだね。
マンホール近くにあった石板。
ケーブルの末端なのかな。
空気穴が開いているので徐々に劣化しているんじゃないかなって思う。
ここで記されている線長は海里なので
距離感がいまいちパッと分からないけど、
1海里=1.852キロメートル。
樺太の電気通信ゆかりの地の石碑。
裏側の文字は潮風に常時さらされているためか、
墨がほとんど抜けている状態。
猿払電話中継所跡の石碑。
昔、この海のずっと向こうまで電話線が繋がっていて
そこは日本だったってこと。