鶴居村立下久著呂小学校跡を訪ねてみた 2022.8.21

鶴居村立下久著呂小学校跡を訪ねてみた。

 

 

 

 

学校跡を訪ねる時に

校門から向こうに校舎が見えるのが

一番ワクワクする。

 

 

校門。

ちょっと手前の木があるので窮屈そう。

 

 

鶴居村教育発祥の地の石碑。

よく見ると表面に文字が刻まれているのが分かるが

ちょっと見にくい。

 

 

裏側には短歌?が刻まれいるも

ちょっとこちらは達筆すぎて読めない。

 

 

鶴居村立下久著呂小学校閉校記念植樹と

うっすら書かれているプレート。

中央の辺りには校歌が書かれている。

 

 

小ぶりな校舎。

左側の前庭はかなり大きく育っている。

 

 

正面玄関。

ガラス戸にTMRセンクと書かれているが

廃校後にはTMRセンターだったんだろうね。

もしかして今もそうなのかな?

ちなみにTMRセンターってのは道東に来て初めて見たんだけど、

酪農をされている人たちが

それぞれの配合をお願いした牛のえさを作ってもらうところみたい。

 

 

体育館。

校舎の大きさに比べると体育館はかなり大きい。

 

 

体育館の壁にあった校章。

モチーフは蜂だと思うけど

ちょっと珍しいよね。

 

 

校舎裏手にあったグラウンド。

今でもキレイに残っている。

 

 

敷地内にあった石碑。

飛翔の碑とある。

 

 

裏側の碑文。

開拓の歴史が刻まれていた。

開拓碑だったみたい。

 

 

左側に見切れているのがコミュニティセンター。

車が停まっていたので中に人がいた様子。

サビサビの遊具が残っていた。

 

 

前庭の向こう側には消防団の車庫。

この日は消防車のメンテナンスをしていたのかも。

 

鶴居村立下久著呂小学校は2005(平成17)年に閉校している。