いきなりあったのは古い校門。
校門についていた石板。
どうしてこの色にしたんだろうってくらい字が読みにくい。
紀元二千六百年記念と書かれているのは何となく分かる。
撮影時にちゃんと確認しておけば良かったな。
こっちは新しい方の校門だと思われる。
左側には清里小学校の表札。
小学校の「学」の字は旧字体だね。
生田原と宿泊の文字の間が消されているけど
ここは町の字が入っていたんだろうね。
ちなみに生田原町は2005(平成17)年に遠軽町、丸瀬布町、白滝村と合併し
遠軽町になっている。
校舎全景。
と思うんだけど、もしかしたら研修施設として建て直されているのかな?
随分とオシャレな感じがする。
石碑もあった。
一番下に清里小学校閉校記念碑とある。
学校が再活用された施設の名前も一緒に入っている変わった石碑になっている。
石碑の裏側には学校の閉校と宿泊施設の開設が並んでいる。
このパターンは初めてだ。
グラウンドはすごくきれい。
手前はパークゴルフ場になっているのかな。
古い校門は写真右手にあったので
旧校舎はこちらにあったのかもしれない。
前庭。
何故か埴輪の馬をモチーフに大理石で作られたもの。
なんかすごく唐突に感じるけど・・・。
玄関の風除室は和洋折衷?な感じ。
木の部分とアルミの部分が混ざり合って
面白いなって思った。
学校だったころからデザインは変わってないのかな?
建物の裏手にまわると体育館があった。
塗装が剥げてきているんだけど
元々は肌色?オレンジ?みたいな色だったんだろうね。
閉校の碑にもあったけど