音別町立二俣小中学校跡を訪ねてみた 2022.11.18

音別町立二俣小中学校跡を訪ねてみた。

 

 

 

 

校門。

レンガ部分はサイロのイメージだろうか。

 

 

現在は音別町体験学習センターとして

再活用されている。

 

 

グラウンド傍には古い校門も残っている。

 

 

小学校の校門。

タイル1枚に一文字書かれている珍しい感じ。

 

 

もう片方は中学校の校門。

 

 

裏側には寄贈された方のお名前があった。

昭和30年度と31年度の卒業記念ということなので

今から60年位前のものになるのだろうか。

 

 

校舎全景。

後ろ側にあるのは天文台

 

 

グラウンドはすごくきれいな芝。

子どもの頃こんなきれいな芝のグラウンドで

スポーツができるなんてすごく良いよね。

 

 

正面玄関。

中には人がいそうなので長居はできないな。

 

 

校章。

キレイに残っているね。

 

 

敷地には上音別開拓記念之碑。

 

 

碑文。

学校のことは書かれていないみたい。

 

 

石碑についてた

苔むす里の護り石と書かれた石板。

ご神体的なものなのだろうか?

 

 

石碑の裏手にあった建物。

廃墟としては好きな感じの廃れ具合。

保育所跡かなぁと思ったけど

福祉センターの文字が見えた。

 

 

窓の部分には立派なスズメバチの巣。

さすがに11月の中頃を過ぎたあたりなので

ハチはいないと思うけど

かなり立派だよねぇ。

 

音別町立二俣小中学校は1997(平成9)年に

それぞれ音別町立音別小学校と音別中学校に統合となり閉校している。