さてさて、珍しく街歩きシリーズ。
今日は雄別炭山を散策してみた。
林の隙間に見える建物をちょっと見に行ってみようかなと。
ここは道なのかな？それとも違うのかな？
緑がたくさんの時期だと間違いなく歩いて行けなさそうだけど、
もうすぐ冬になろうとしているこの時期だと
地表面が見えて歩きやすいね。
何かレンガの構造物があった。
苔むした感じがとてもいいね。
でも何かは全然分からない。
角度を変えてみたけれど
ちょっと分からないよねぇ。
駐車禁止の看板。
この辺はもしかして道があったのか？
全然それらしい感じはしなかったんだけれど。
レンガ造りの立派なアーチ橋。
これはすごいや。
しばらく見とれてしまった。
これは何だろうなぁ。
ただの大きな石には見えないんだけど。
一段高いところに上がってきた。
さっきの謎の遺構はかなり大きな建物だった様子。
道の山側には幅の広い階段があった。
これだけの幅のある階段ってことは
その上にあった建物はそれなりに大きかったんだろうな。
基礎から見るにちょっとした公共施設って感じかな。
一般住宅って感じはしない。
丸い池のようなものにバルブがついていたので
入浴施設だったのかな？
なんてウキウキしてみてたけど
時々こんな穴もあるから浮かれてるだけじゃダメだね。
注意して歩かないとね。
そうこうしているうちに
さっき林の間から見え隠れしていた建物までたどり着いた。
今回はちょっと長くなりそうなので
何回かに分けます。
