歌志内市郷土館ゆめつむぎを見学してきたよ その2 2024.2.23

歌志内市郷土館ゆめつむぎを見学してきたよの続き。

 

今回、訪れた大きな目的であった学校ゾーンの見学。

校歌の額は歌志内市立中央小学校のもの。

その上のものはどこのだろう?

 

ちなみにこのブログのコンテンツの一つである

「北海道の廃校をめぐる」ではまだ歌志内はまわっていない。

 

 

こちらの額も校歌なのだがどこのものなのかは分からず。

歌詞の内容が熱い感じっていうか情熱的というかそんな印象。

もしかしたら中学校とか高校とかなのかも。

 

 

歌志内市立歌志内中学校の校章。

 

 

歌志内市立中央小学校空撮

昭和34年5月7日撮影

とキャプションにあった。

中央小の文字は人文字な様子。

 

 

歌志内市立上歌小学校の校歌の額。

 

 

珠の字がモチーフなので、

歌志内市立文珠小学校の校章かな。

 

 

歌志内市立文珠小学校の校舎の案内板。

ひと学年一クラスって感じだね。

 

 

歌志内市立神威小学校の表示板。

3年とか4年の文字の下の金具のついている部分は

担任の先生のお名前とか〇〇学級みたいな文字が入っていたんだろうか。

 

 

歌の文字があるけど、

これはどこの校章かな・・・?

歌志内市には上歌小、歌志内小、新歌小など、

歌の文字がつく小学校だけでも3つあるのでどれかなのかな。

 

 

鉄道関係の資料。

これはさよなら歌志内号とあるので

電車の顔の部分につけたやつだよね。

歌志内線は1988(昭和63)年4月25日をもって全線廃止になっていて、

ググってみるとこれがついた電車の画像も見つけられた。

 

 

歌志内駅の時刻表や料金表。

 

 

柱についている看板だね。

柱用駅名標って名前で合っているのかな?

ここにあるのは歌志内線の駅だね。

 

 

切符とか定期券とか。

そういえば厚紙の切符って随分見ていないなぁ。

いつからペラペラのになったんだろう?

おっさんになるまで(ってかなっても)ほとんど汽車にのる機会がないので、

なんぼ思い出そうとしてもさっぱり記憶がない。

 

 

後ろにある文珠駅の文字は駅についていたものなのかな?

こうして取ってあったのはナイスだね。

 

 

展示室の外に展示していた

昭和40年代の東光三区のキャプションのついた写真。

昔の2階建ての炭鉱住宅がたくさん並んでいる様子がうかがえる。

 

 

昭和50年代 本庁商店街のキャプションのついた写真。

車が確かに昭和50年代だね。

現在だとこんなに建物が込み合っているところはなさそうなんだけど、

裏手に見える山とかで場所が分かりそうだね。

 

 

歌志内線駅名の由来と書かれた額。

神威は「かもい」って読むんだね。

確かにスキー場はかもい岳国際スキー場って名前かと、

今さらながらに気づいたわ。

 

 

高橋揆一郎メモリアルコーナーとあるブース。

ちょっとこの辺りは全然疎いので、

何となく見て回った。

 

 

かっこいい看板を見つけた。

ナショナルラジオ月賦販売株式会社とある。

現在の三井住友トラスト・パナソニックファイナンスの前身とのこと。

 

 

閉校した歌志内市立西小学校のバス停があった。

これはちょっとうれしかったかも。

 

 

以前来た時は2階にも行った覚えがあるんだけど、

現在リニューアル中。

今年の春以降までおあずけだった。

 

 

ちょっとここで航空写真。

2009年のものだけど、今とほとんど変わらず。

中央にある黒っぽくて三角の出っ張りがある屋根の建物が

今日来ている郷土館ゆめつむぎ。

 

 

1974~1978年の航空写真。

この頃は線路で

もう少し西側(現在の歌志内郵便局のあたり?)が駅だった様子。

 

同行していた長男さんと少しだけ線路跡を走ってみた。

 

さて、そろそろお家に帰ろうかな。