北見市立瑞穂小中学校跡を訪ねてみた。
丸太の校門。
右側は卒業制作みたい。
道路っぷちには110年間ありがとう
と閉校の看板があった。
校舎。
向こう側に3列の校舎があって
その向こうには体育館が見える。
ちょっと敷地にお邪魔してみると
大きな青いメモリのある棒があった。
これで積雪量を測るのかな。
これは何だろ？
日時計とかかな～？
バンダムハウスと書かれた小屋。
ドアの上の看板を見ると鶏小屋だったんだろうか。
校舎にはなんか変わった窓がついている。
結構古そうな校舎だけどちょっとデザインを入れてみたんだね。
塞がれた窓の上には
閉校前からあったと思われる看板があった。
壁にあった校章。
峠の空と書かれた石碑。
台座には校舎の姿が残っている。
石碑の裏側には校歌があった。
なるほど、校歌の歌い出し部分に峠の空ってワードがあったのね。
グラウンド跡。
向こうに見えるのはきっと職員公宅。
グラウンドの周囲の木々が長い時間ここに学校があったことを
今でも雄弁に伝えている。
北見市立瑞穂小学校は2018（平成30）年に
