いつも自分のお休みと開館の日が合わなくてなかなか来れてなかった
別海町郷土資料館に来てみた。
左下に見切れているけど
役場の近くなんだね。
立派な図書館も隣にあるので
調べ物はすぐにできそうな環境。
ごめんくださ~いと入っていくが人の気配がない。
写っていないけど、
右の壁についているインターホンを押すシステム。
入館料は350円だった。
入口すぐにあった第二展示室から見ていくことにした。
会議室の周囲に展示がある感じ。
入口すぐにあったのは開拓使別海缶詰所。
別海町は古くから人が入っていたんだねぇ。
茂辺地って聞いたことある地名だなぁ。
ってググったら北斗市だった。
以前、キャンプに行ったときに見かけたんだ。
昔の写真は好きなのでじっくり見る。
北海道移住の手引きがあった。
大正3年のやつか~。
って今でもやってるよね?
鉄道関係の展示。
横になった木札には西別の文字が見える。
こっちは別海駅の文字が。
平成元年だから30数年前。
ローマ字でBEKKAIなのがポイント。
廃校になった校章が並んでいる中で
ひとつだけ西別小学校の表札があった。
昭和46年に別海町になるまでは今の中心街部分は西別って名前だった。
ちなみに別海村は今の本別海。
第二展示室を出たところに掲示されていたパネル。
いつの頃の写真なんだろう?
奥に進んでいってホントの資料館部分に。
昭和56年4月の開館なんだねぇ。
入口から展示室を見る。
最初の展示が電話の移り変わり。
なんかいきなりでびっくりした。
使っている一番下の段が(昭和56年の)最新式。
そろそろ使っていない段に入れてもいいころじゃないかな。
昔の民具はどこの郷土資料館もこんな感じだよね。
自在鉤(じざいかぎ)。
囲炉裏は家にないんだけどこれかっこいいなぁ。
すごく立派な神棚。
3つくらい神様を祀っている感じ。
これは初めて見たかも。
お神輿だね。
上の金属の鳥が可愛い。
鳳凰?
長くなってきたので一旦切ります。