標津町立忠類小学校跡に再訪してみた 2022.7.3

標津町立忠類小学校跡に再訪してみた。

こちらは前回来た時に下調べ不足で

ちょっと違う場所に行っちゃったので

実質初めて来たんだけどね。

 

 

 

しっかり見れば石碑があるんだけど

初めて訪れた時には見えていなかったんだねぇ。

 

微妙に惜しいところまでは来てたんだけど・・・。

 

 

たぶんシンボルツリーのイチイ。

周囲は今でもしっかり草が刈られているので

管理してくれている人がいるんだね。

 

 

右下の方に

風雪に耐えし105年の歩み

2006年3月31日

標津町立忠類小学校閉校

とある。

校章と校歌もあるね。

左の方に鮭が浮き彫りになっているのが面白い。

 

 

裏側には忠類小学校の沿革。

 

奥の方には校舎の跡・・・と思ったけど

これプレハブは物置だろうな。

 

 

窓からちょっとだけ覗かせてもらうと

忠類小学校・町内会 合同大運動会とかかれた立て看板が。

閉校が平成18年(2006年)だからもう15年位前に使われたものが

こんなにキレイに残っているんだねぇ。

 

 

もう少し奥の方には小学校で使われたのかな?

お神輿とかも見える。

上につるされている看板には何て書かれているんだろうね。

さながらタイムカプセルのようにも見える。

 

 

校舎のあったあたりになるのかな?

今はルピナスの花がたくさん咲いている。

 

 

学校跡の向かい側にはすこやか公園と書かれた看板があった。

その下の方には

忠類小学校創立80周年記念

竣工 昭和55年12月?2月?と書かれた札と

忠類小学校開校百周年記念池補修

平成12年10月と書かれた札が付いていた。

 

今は水が流れる音だけが周囲を包んでいる。