足寄町立足寄西中学校跡を訪ねてみた 2022.9.25

足寄町立足寄西中学校跡を訪ねてみた。

現在はとかちペレット協同組合 芽登工場として再活用がされている。

 

 

 

 

 

 

校門。

表札は残念ながら残ってない。

 

 

体育館。

大きなシャッターが付いているがこれは廃校後につけられたんだろうね。

 

 

体育館の壁面に残っていた校章が取り付けられていた跡。

 

 

校舎横の玄関。

職員玄関だろうか。

大きな配管が取り付けられている。

 

 

こっちは生徒玄関かな。

木製のパレットなどたくさんの物が置かれている。

こちらにも校章の跡があった。

 

 

校舎。

中学校なのでひと学年3クラス程度の生徒数だったのかなと思われる。

 

 

裏手にあった看板。

そばには美里別川が流れている。

妙に看板が新しく見える。

これは廃校後に設置されたのかもしれない。

 

 

グラウンドはたくさんの木材が置かれていた。

これがペレットの材料になっているんだろうね。

 

 

足寄町立足寄西中学校は1968(昭和43)年に

足寄町立芽登中学校から改称され、

2002(平成14)年に足寄町立足寄中学校に統合となり閉校している。