家にいるのも飽きてたので
ひと気のないところへドライブに出てみる。
まずはオンネトーに来てみた。
以前来た時には水面に向こうの山々が映り込み
キレイだったな~と思ってたんだけど、
今回は残念ながらまだ氷が解けておらず。
ちょっと時期が早かった様子。
次なる場所へ移動する。
ノリで道を選んで進んでいると
上足寄のあたりで赤い屋根が素敵な建物を発見。
鷲足商店とある。
こちらの建物も随分古そう。
ゆうパックののぼりがあったので
今でもやってるのかな?
よ~く見ると屋根には〒のマークがついていた。
もしかして、簡易郵便局だから赤い色なのかなぁ?
もう少し進むと廃校跡がありちょっと見学させてもらうことに。
近くに寄ってみると上足寄小学校との看板がかかっている。
調べてみると平成5年3月閉校とのことみたいなので
25年くらい経っているのでしょうか?
もうグラウンドは原っぱに戻っている様子。
みちなりに進んでいくと
道の駅『オーロラタウン93りくべつ』についた。
陸別に初めて来てみたけど
知っていることといえば凄い寒い街ってことくらい。
とはいえ、今日は小春日和で温度計は10度となっている。
凄く寒い時に来てみるとまた違うのかな~。
中に入ってみると「関寛斎資料館」ってのがあったんだけど、
時期柄閉館していて見学することはできず。残念。
建物の反対側に行くとふるさと銀河線の駅だった。
凄く新しくてびっくりした。
銀河鉄道スリーナインの柄の列車があった。
屋根があるところにあるせいか
すごくきれいに保存されてる。
奥の方にももう一両。
銀河鉄道の列車があった。
見えにくいけどあっちのメーテルの髪の毛は黄色だった。
こう見てみると線路が何本もあるので
昔は大きな駅だったのかなぁ。
鉄道のことは全く専門外なので
きちんと勉強しないと分からないなぁ。
こ線橋も立派だけど渡ることはできない様子。
トロッコの乗車体験ができるって張り紙があったけど
どこでやってたんだろ?
日暮れ近くまでずっと走って
屈斜路湖畔にたどり着く。
湖畔にはなぜかベンチが。
座ってしばらく夕日を眺めるのも良いかなと思ったのもつかの間。
小さな羽虫がガンガン集ってくるので退散。
太陽がもう少しで沈んでしまいそう。
唯一の白鳥ボートも夕暮れを見ていたんだけど・・・。
最後の最後で硫黄山まで来てみた。
さすがに少し冷えてきた。
キレイな黄色い硫黄が噴き出ている。
結構このムトーハップっぽいにおいが好きかも。
後ろを振り返るとだれ一人いない。
この景色をホントに独り占めしている贅沢な感じ。
でも、寒くなってきたので
そろそろアパートに帰ろうかな。