さっき海鮮丼を食べたから・・・
って訳ではないんだけど、
時間もあったのでサーモンパークに来てみた。
ここにはこっちに来たばかりの頃、
家族が遊びに来た時以来なので2年ぶり。
名称的には「標津サーモンパーク」なのか「標津サーモン科学館」なのか
どっちなんだろ?
一番高いところにはいくら?
もしかしてモニュメント的な物じゃなくて
アンテナ的な設備だったりするんだろうか・・・?
大人650円(小中学生は200円)で入館。
ここが展示入口。
入ってすぐにある大きな水槽。
いろんな魚が入っていてしばらくここで見学していた。
魚の見分けがつけられるようになりたいなぁ。
まぁるいドクターフィッシュの入っている水槽。
今日は一人なので泳いでいる姿だけみる。
もう一つの大きな水槽。
中には鮭の稚魚がうじゃうじゃいた。
これが春になったら放流するやつなのかなぁ?
順路に沿って進むとガチャガチャでエサを買える。
段々になっている上の方までイトウ?の水槽があって
エサやり体験ができる。
ちなみにここの水槽はさっきのドクターフィッシュと訳が違うので、
手とか指とか入れるのは禁止。
喰われちゃうからね。
上の方まで行くとチョウザメに指パク体験ができる。
以前来た時には下の子が挑戦したんだけど
ビビってできなかったやつ。
今日はおっさん一人だけど、
飼育員さんに勧められたので指パクする。
なんか、やたらとフガフガ言ってるんだけど。
一番長く指パクしてくれたチョウザメ。
歯がないのでハムハムするだけなので痛くはない。
ちなみに、横にはチョウザメの被り物があったんだけど、
おっさん一人の見学なので勧められることはなかった。
こういうタッチプールとかの体験物は
子どもと一緒じゃないとさっぱりやる気がしない。
ハメ撮り顔ハメブース。
ここは少し暗いから明るいところに置けばいいのにて思った。
長~いリュウグウノツカイ。
リュウグウノツカイを見るとちょっと思い出したのが、
小学校の頃、読書感想文を書かなければいけないことがあって、
作文用紙があったんだけど、
用紙を横に長く貼り付けて
リュウグウノツカイを描いて提出したことを思い出した。
今考えると、何考えていたんだろう・・・。
先生も困ったろうなぁ。
企画展示室ではこんな取り組みをやってた。
いきなり分かんね~よってクイズ。
答えは館長さんだったようだ。
何となく職場で酒を飲んで
いくらのアイマスクして寝てたような感じになっているけど・・・。
好物の建物の模型。
展望台のてっぺんは当初は銀色だったのかな?
最後にエレベーターで展望台に。
ちょうどカップルと入れ違いになって貸し切り。
海の方。
写真の真ん中あたりに写っている赤い橋は標津橋。
こっちは市街地側。
手前の四角いところには前に来た時には
売店的なものがあったと記憶しているんだけど、
無くなっちゃったみたい。
こっちは札幌側。
まぁ300キロ以上向こうなので見えないけど。
ってちょっとホームシックにかかりそうになってきた。
さて、そろそろ他の見学者が来たので
展望室をあとにした。