長沼アートフェスタに行ってきたよ 2023.9.24

長沼アートフェスタに行ってきたよ。

訪れたのは最終日。

世を忍ぶ仮の姿の関係でこの週末は研修だったので

最終日の午後からの滑り込みだった。

 

 

 

 

普段は農家さんの敷地なんだろうね。

奥の緑と白のテントでは木を削ってスプーンを作る

ワークショップをやっていたんだけど、

ちょっと時間が足りなくなりそうなので

残念ながら諦める。

いつかやってみたいことの一つなんだけどね。

 

 

正面入り口にあったワークショップ。

 

 

これも面白そう。

石に絵を描いているのを見るとやってはみたいと思うんだけど、

絶望的に絵が描けないからなぁ。

 

 

ぬこ。

こういう目をした猫いるよねぇ。

 

 

鳥。

ネイティブアメリカンの人が描く感じ?

こういう象形文字のもとになったような

ディフォルメされている絵をアイデアとして思いつくのはすごいなぁ。

 

 

墨で書かれたTシャツ。

洗濯とかできるのかしら?

 

 

寄木細工づくりのワークショップもやっていた。

こうして考えるとまだまだやってみたいこといっぱいあるなぁ。

 

 

木の種類が書かれたもの。

木とか花とか鳥とか魚とか。

これがこの名前って苦手なんだよね。

こうして違いが分かるものがあるといいよね。

 

 

今日のメイン会場。

普段はカフェみたいだね。

なかなかこんな機会でもないと来ることないので

ちょっとドキドキする。

 

 

カフェの奥に進むとギャンブレル屋根の展示会場。

作品を見る前にしばらく屋根のつくりを見ていた。

後から思い出すともしかしたら口が空きっぱだったかもしれない。

 

 

展示はバラエティに富んでいる。

 

 

DIYで何か作ってみたいって思う時に

鉄をマテリアルとして選べないのは溶接ができないからなんだけど、

こうして自由自在に作れたら楽しいんだろうなぁ。

芸術品とDIYを一緒にしちゃそもそも失礼なんだろうけど。

 

 

どっちが上か下か。

もしかしたら左右かもしれないけど。

なんて書いてあるんだろうね。

 

 

立派な書。

 

 

これなんだろうねぇ。

クワガタではないよね。

ゴミムシ?(失礼)

 

正解はエゾノオオオサムシだそう。

 

 

くるくる回すとアニメーションする器具。

 

 

カービングってやつだよね。

 

 

あ、これは分かる。

宮沢賢治春と修羅の序文だ。

農家さんの場所っていうのが

よりいいチョイスだよね。

 

 

物販コーナーにて

先ほどエゾノオオオサムシを創られていた脇坂淳氏の作品があった。

実は以前欲しくて買いに行ったんだけど

その時は買えずにずっと欲しいなと思ってたんだ。

今日は迷わず1点だけ購入した。

 

 

さて、今日は帰り道に少しだけ学校跡を訪ねてから

帰ろうかな。