標津町 ポー川史跡自然公園に行ってきた その1 2020.10.17

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北方資料館の次に訪れたのは

ポー川史跡自然公園。

 

 

 

 

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公園の案内図。

郷土資料館と開拓の村、

そして伊茶仁(いちゃに)カリカリウス遺跡がある。

 

 

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砂利の駐車場に車を停めてここから入っていく。

 

 

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何故か唐突にあるクジラの骨。

 

 

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まずは一番目立つピラミッド型の施設。

 

 

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標津町歴史民俗資料館。

資料館だけを見るなら無料。

跡部分も見るなら330円。

 

 

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資料館を入ってすぐ右手の部屋で

まずは映像でお勉強。

主に遺跡についての説明。

 

 

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横にあったのは立派な屏風。

当時の標津の暮らしが描かれている。

 

 

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資料館部分。

ほぼこれで全部。

 

 

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アイヌ文化について大変分かりやすくまとめられていたパネル。

 

 

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大好きなジオラマもたくさんある。

これはチャシ。

 

 

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三國志張飛のような大人のアイヌ

 

 

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目の色がブルーのアイヌの女の子。

 

 

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ヒグマのはく製。

町内の古多糠という地域で捕まった体重約400キロの熊。

これは大きいなぁ。

 

 

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ケースにポツンと展示されているヒスイの勾玉。

ヒスイは遠く新潟県糸魚川市の青海海岸の物らしい。

距離にして約1000キロ。

そんな遠いところの人たちとも交易してたんだねぇ。

 

 

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この後、見に行く遺跡の暮らし。

こんなイメージなんだね。

 

 

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さて、資料館も見たので

いよいよ遺跡へ。

受付のおじさんが地図とクマよけの鈴を貸してくれた。

しばらく(熊は)出てないので多分大丈夫~とのこと。

会いたかったような会ったら困るような・・・。

まぁ、湿原の方に歩いて行ってみるか。

 

もう少し続きます。