開拓記念館の見学を終え、
鍵を開けてもらった泉記念館も見学をしていく。
昭和53年度に開基30周年??
あれ、さっき資料館で昭和63年で開基100年って・・・。
と調べてみると栗山町になって開基30周年ってことだった。
さっきの昭和63年は開拓に入ってからってことだ。
北海道の建築物ではなかなか見られない
丁寧なつくりの日本家屋。
入ってすぐの囲炉裏。
なんか他にもいろいろ置いてあるけど。
ちなみにこっちの建物には暖房がないのと
ガンガン隙間風っていうか一部雪が吹き込んでいるので
すっごく寒い。
足もすごく冷たくて長くいられない。
自分の背が高くなったように勘違いするような
敷居の低いお部屋。
畳の部屋は好きなんだけど
何しろ冷たくてゆっくりしていられない・・・。
箱火鉢。
これが展示じゃなかったら少しあったかかったのかなぁ。
道具としてはちょっと欲しいかも。
泉麟太郎さんとその奥様の遺影?
文字情報は撮影しておいてゆっくり後で読むことにする。
立派な掛け軸。
家訓。
我が家にもこんなのを掛けようかな。
今となっては朝の顔である加藤浩次さんの
「加藤家~家訓」とか思い出しちゃうけど。
これは・・・。
なんか似たようなの描けそうだぞ?
マッキーで。
富山の家庭薬。
今でいうと富士製薬の置き薬的なやつだ。
この箱良いなぁ。
やっぱり寒くて我慢できないので
今日の見学はこれで終了。
おつかれさました!