根室市 根室国後間海底電信線陸揚施設を見学してきたよ 2022.10.3

根室市にある根室国後間海底電信線陸揚施設を見学してきたよ。

 

 

 

 

たまたま近所に用事があった際に通りかかったので

寄ってみたって感じなんだけど。

 

 

周囲を見るとしばらく使われていなくて

整備しなおした感じ。

 

 


近くにあった説明板には

根室国後間海底電信線陸揚施設は根室村ハッタラと国後島

 ケラムイ間を繋ぐ海底ケーブルの陸揚施設で明治時代に

 旧逓信省により設営されたとされています。

〇戦前、このケーブルは、根室から国後島を経由して択捉島

 蘂取(しべとろ)村を繋いでおり、通信連絡手段として重要な

 役割を担っていました。

〇ハッタラとケラムイ間に敷設された海底ケーブル線は英国製で、

 その構造は、中心に二本の導線があり、導線の周りをゴムで覆い、

 その外側を約1センチメートルの麻のような繊維で覆っています。

 さらに外周に一本約5ミリメートルの鉄線13本を用いて保護しています。

明治30年代、英米の密漁船対策やロシアの東漸政策への対策として

 千島の警備強化が必要となり、通信連絡手段の確保のため、

 北海道本島から択捉島蘂取村までの電信線架設事業が明治29年から

 二ヶ年計画で実施されました。

 明治30年の開線当初は「標津村三本木~国後島ノツエト崎」、

 「国後島アトイヤ岬~択捉島丹根萌(たんねもい)」間を海底ケーブルで

 結んでいましたが、流氷により両海底ケーブルが相次いで不通となって

 しまったため、明治33年に「根室村ハッタラ~国後島ケラムイ」、

 「国後島白糠泊(しらぬかとまり)~択捉島丹根萌」間に海底ケーブルを

 敷設し直しました。

〇本施設はかつて「四島に日本人が住んでいた」ことを示す証拠であり、

 当時の姿を残す、数少ない非常に貴重な建物であり、また、「北方領土

 日本の領土」であることを国内外に発信していくことが重要であることから、

 平成25年に根室市が施設と土地を所有者より購入し、保存・整備を行っています。

 

とあった。

もしかしたらこれまで何度か通っていた道路なので

単純に見逃していたのかも。

 

中は何か廃材が入っている?

 

 

足元を見てみると錆びたボルトとナット。

当時のものだろうか?

 

 

あとすごく古びた100円玉を見つけた。

これ、当時のものだったら歴史的発見かもって思ったんだけど。

 

って思って帰ってきてから調べてみると

今の100円玉って昭和42年から使われてるんだね。

割と最近だった。

ちょっと夢見ちゃったよ。