三笠市立博物館を見学してきたよ その1 2024.2.4

三笠市立博物館を見学してきたよ。

 

 

 

車を走らせて来たものの

閉まっていたらどうしようと思ってたけど、

開館していた。

雪も結構降っているのでさっさと入館しようかな。

 

 

博物館の入館料は

ここ(三笠市立博物館のみ)と

3館共通(三笠市立博物館、三笠市文化芸術振興促進施設、三笠鉄道記念館)と

2館共通(三笠市立博物館、三笠市文化芸術振興促進施設)の

3パターン。

ちなみに冬期間は鉄道記念館はやっていないのと

文化芸術振興促進施設ってのが初めて聞いたので、

2館共通券を買ってみることにした。

 

 

ここは展示室1。

アンモナイトがずらっと並んでいる。

 

 

アンモナイトと言っても

何だかいろいろなのがいるみたい。

 

 

世界最大のアンモナイト(実物大)。

こんなのが海にウヨウヨ居たら怖くて海に入れないね。

 

 

アンモナイトの分類図。

この辺へあまり勉強をしてこなかったので、

なかなか理解は難しかった。

 

 

このワラジムシみたいなのは三葉虫

 

 

これは始祖鳥だね。

何気に模型が並んでいるのがいいね。

 

 

恐竜の大腿骨。

漫画とかで原始人がこの骨を持って武器にして・・・

みたいなのを見たことがあるけど、

これは持つというより運ぶレベルの大きさ。

 

 

恐竜はかっこいいねぇ。

 

 

全身。

大きなヒグマよりも一回りくらい大きい感じ。

爪はこちらの方が鋭利だね。

 

 

こっちは翼竜だね。

今の生き物と比較するとなんかバランスが悪いよね。

見慣れてないからなのかもしれないけど。

 

 

自分が子どもの頃、

怪獣のソフビと恐竜のソフビを持ってて

当時はその違いがよくわかっていなかったけど、

その頃の恐竜ってトカゲみたいな感じだったよね。

毛?羽毛?があると鳥の雛みたいだね。

 

 

エゾミカサリュウの骨格模型。

 

 

エゾミカサリュウの頭部っていうのかな。

これ天然記念物なんだって。

 

 

エゾミカサリュウの説明。

化石が見つかったのは1976(昭和51)年でその後は正体不明の存在であり続け、

2008(平成20)年に新種として認められている。

 

 

エゾミカサリュウの復元模型。

ワニとヘビとイルカとシーラカンスを足したらこんな感じ?

右下に写っている緑色なのは

旧来の復元模型。

今後、更に研究が進むと全然違う姿になっていたりして。

 

 

さて、この辺で展示室1の見学は終了して、

次の展示を見ようかな。

 

長くなってきたので一旦切ります。